美味しい食事を味わうためには、なんといっても丈夫な歯が欠かせません。 しかし、歳を取るにつれ歯は衰え、60才を超えるころには約50%の人が入れ歯のお世話になっているのが現状です。 また、老化によるものでなくとも、事故や虫歯などによって歯を失ってしまう人も少なくないでしょう。 歯を失うと食べ物が噛めなくなりそれまで通りの食事がとれなくなるだけでなく、抜けた歯を気にして笑うことができない、歯の隙間から空気が漏れて発音が悪くなるなどの弊害が発生します。 ときには噛み合わせの悪さから、頭痛や筋肉痛に悩まされる場合もあるのです。
失った歯の治療法には従来、入れ歯やブリッジが使用されてきました。しかし、これらの治療法では完全に歯の機能を再現することができないだけでなく、 無くなった歯根部分の骨が痩せてしまい、残っている健康な歯を傷つけてしまうことも少なくありませんでした。そこで、最近注目を集めているのが、インプラントによる治療です。 インプラントとは失った歯の部分に人工の歯を埋め込む治療法で、人工歯の歯根部分を顎の骨へ直接固定するため、入れ歯などのように口のなかに違和感が残らないのが特徴です。
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インプラントは正しく使用することで、失った歯の部分を天然と変わらない状態に戻すことができるため、堅い物が食べられるのはもちろんのこと、自然な食感を味わうことも 可能です。さらには、外見上もまったくといっていいほど違和感なく仕上げることができ、笑うときに口を隠すなど、恥ずかしさで人目を気にする必要もないのです。 そんな歯を失ってしまった人達には救世主ともいえるインプラントですが、当然良いことばかりではありません。高い技術を必要とするためインプラント治療をおこなっている 歯科医はまだ少ないのが実情ですし、手術を必要とするため治療期間が長く、高い費用が掛かってしまうことも確かです。 また過去にはインプラントに関係する多くの訴訟がおこされていることから、未だ安全性に不安を感じる人もいるでしょう。 しかし、技術が磨かれた現在のインプラント治療は、失った歯だけではなく、人生の様々な楽しみを取り戻させてくれる非常に満足度の高いものだといえます。